簡単設置

 

マグネットフットで溶接機筐体に取り付けることが可能で、モニタ本体・リセットボックスの配置を自由にかえられます。

 

オリジナルセンサで、加工電流を感知するので、難しい溶接機との信号配線は不要です。

誰でも、お使いの溶接機にすぐに使用できることが特徴です。

 

セットアップは設置工事は不要!

  センサ・リセットボックスをそれぞれの専用コネクタに接続、AC100Vをコンセントをさすだけです。

          

 

センサの配置は、溶接電流の感知出来る箇所に、付属の束線バントとベースで固定し、準備完了です。

 

 


マグネットフット

スポット溶接機の打点カウンタ設置例 SCM-044A
本体・リセットボックス・センサ設置例

溶接機などの磁性材に、本体のマグネットフットで直接取りつけることができます。

リセットボックスも、同様にマグネットフットを標準装備しているので、作業者の手元に配置をすることができます。作業によっての配置換えも簡単に行えます。

 

本体配線は、AC100Vケーブル・付属センサ・リセットボックスを本体に接続するだけで使用できます。工具不要も必要なく、専門業者による配線工事不要です。

*パネル向きの変更する場合は、プラスドライバーは必要です。

 

マグネットフットを利用しない場合は、付属のゴム足などに付け替えても使用できます。

 

オリジナルセンサ

SCM-044A 溶接感知の原理
溶接感知センサの設置例

センサは溶接機のブスバーなど、加工電流の流れる箇所に取り付けます。

取り付けの向きは、電流方向に対して垂直となるように配置すると、左写真の様に回転場を効率的に捉えられます。

取り付けは、付属の束線バンド固定ベースなどを、溶接導体に貼りつけ束線バンドで固定ください。

 

オリジナルセンサで、溶接を感知するので溶接機との信号接続は不要です。

電気的な知識がなくても、今お使いの溶接機に簡単に設置できます。